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データ通信 機器 購入ポイント

MacならUSBタイプがベター パケット通信定額がオススメ

 外出先でネットサーフィンする場合、データ通信カードか、Wi-Fiスポットなどが必要になります。データ通信カードは、NTT ドコモ、イーモバイル、ウイルコム、auなどのモバイル通信業者が発売していて、通信カードをMacに接続することにより、Macでのモバイルデータ通信を可能にすることが出来ます。
 Macでネットなら大量のデータをダウンロード出来る高速データ通信を選ぶべきですが、パケット料金が高額になるおそれがあります。低速でもパケット料が気にならず安価にネットが思いっきり楽しめるデータ通信もあります。

 

ウイルコム(Wllcom)

高速通信(最大7.2Mbps)を月額945円から

ウイルコム コア3G HX003ZT ウイルコムが次世代高速PHSサービスを軌道に乗せるまでの間、NTT DoCoMoの通信網を借り受けた形で高速サービスを提供する「Willcom Core 3G」。月額料は0円からで、月額料金に1,050円分の無料通信が含まれているから、とってもお得です。
 残念なことに全く使わなかった月でもプロバイダ接続料(PRIN) 945円が掛かってしまう点が残念ですが、それでも他社に比べてお得であることは間違いありません。

Willcom Core 3G USBデータカード HX003ZTSquare_wht_Right

新つなぎ放題プランが、月々980円!

ウイルコム[W-SIMセット] NS001U ウイルコムの新つなぎ放題プランは通常月額3,880円ですが、ただ今キャンペーン中により、月額980円でネット使い放題が可能です。しかもこちらの端末の購入価格が0円。ウイルコムのPHSは3G陣営と比べると多少速度が遅いですが、980円でネットし放題というのは、大変嬉しいサービスですね。自宅より外出が多い方にオススメです。

ウイルコム[W-SIMセット] NS001U 新つなぎ放題LinkIcon

すでにW-SIM PHSを持ってるならコレ!

I-O DATA USB接続 W-SIM用アダプター USB-WSIM ウイルコムのPHSをお持ちでそれがW-SIM型のものであるなら、そのSIMカードがPC用インターネットモデムとして使えます!
 3種類のW-SIMに対応しており、W-SIMをウィルコムの音声端末から本製品に差し替えてパソコンに接続すれば、WindowsでもMacでもインターネットがモバイル環境で利用できるようになります。
 毎月の料金プランが「新ウイルコム定額プラン」なら、いくらインターネットを楽しんでも毎月上限2,800円で済みます。

I-O DATA USB接続 W-SIM用アダプター USB-WSIMLinkIcon

 

イーモバイル(EMOBILE)

上り5.8Mbpsの高速通信、都心部での用途に◎

イーモバイル データ通信カード USBタイプ D23HW 高速通信、低価格、100円パソコンとの抱き合わせで、データ通信分野で成長を続けるイーモバイル社のUSBタイプ端末です。
 Macでインターネットをする場合、写真や動画、Mobile meでのデータ転送など、アップロードする場合が多いと思うので、出来れば上り速度が速いものが良いでしょう。こちらの「D23WH」は唯一上り5.8Mbpsに対応しており、他のカードも数々ありますが、上り1.4Mbps、384kbpsと遅いものばかりです。
 イーモバイルをお考えの方は「D23WH」をオススメいたします。

イーモバイル データ通信カード USBタイプ D23HWSquare_wht_Right

 

ドコモ(DoCoMo)

現状でもっとも使える、上り5.8Mbpsの高速通信

イーモバイル データ通信カード USBタイプ D23HW NTT DoCoMoのデータ通信カードです。正式にMac対応となっています。デザイン的にもMacを意識したのか、とってもMacっぽくかっこいいです。
 下り7.2、上り5.8、人口カバー率はほぼ100%で、現状で最も使えるカードと言えます。ただ他社より月額の定額料が若干高めで、毎日少しでもMacをモバイル用途で使う機会がある方にはピッタリのサービスといえます。

NTT DoCoMo データ通信カード USBタイプ L-05ALinkIcon